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1290年から建設が始まり 1500年代半ばまで工事が続いた
現在もファサード上部は未完 |
次はドゥオモへ行く。
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窓廻りも絵になります |
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扉の装飾も美しい |
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ドゥオモの鐘楼 |
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ドゥオモの内部 |
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ヴェローナのドゥオモは 何世紀もの間に重なっていった
いくつかの教会の集まりなのだそう |
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ドゥオモ内から通路を通って行く教会 名前は失念 |
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ローマ時代の教会の 床のモザイク等が見られるようになっています |
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これも同じくドゥオモ内の通路からアクセスする サン・ジョヴァンニ・イン・フォンテ教会の水盤 |
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ドゥオモのファサード |
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この後は、川を渡って対岸にあるローマ劇場へ行こうとしたのだけれど、補修工事中で見学出来なかったので、また中心街へ戻ることにした。
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橋からの眺めが良かったので
まぁ無駄足ではなかった・・・ ということにしておきます |
休憩した後は、最後にもうひとつ、ランベルティの塔へ行ってみることにした。
この塔は途中までエレベーターで上がることが出来る。
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エレベーターを降りた後 こんな階段を上がります
軟弱な私には、ちょっとキツかったです |
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塔からの眺め |
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太陽が傾いてきていたので 一段と美しい眺めでした |
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エルベ広場 |
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ちなみに これがランベルティの塔です 撮影した日が違いますが…12世紀の建設で その後14、16、19世紀に 高さが増されたのだそう |
塔に上がった後は、市庁舎の中庭へ向かう。
この市庁舎は12世紀に建てられたもので、その後、裁判所であったことからラジョーネ宮ともいわれ、ランベルティの塔はこの建物に付属したものなのだ。
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市庁舎(ラジョーネ宮)の中庭 美しい階段があります
この階段は15世紀のもの |
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ラジョーネ宮の正面にある「獅子の口」 高利貸し訴えの密告書を 入れるためのもの
みんなが真実の口なみに 指を差し込むのか
口の廻りが汚れちゃってますね |
中庭を見た後は、スカラ家の廟へ行き、それに付随するサンタ・マリア・アンティーカ教会を見学した。
この教会は7世紀に建設され、12世紀に再建されたもの。
スカラ家が権威をふるっていた時代に、スカラ家の個人礼拝堂となったのだそう。
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サンタ・マリア・アンティーカ教会 天井に十字の天窓のようなものがあり
そこから差し込む光が美しい |
これで一通り観光を終えることにしたのだけれど、せっかくホテルの近くにあるので、ジュリエッタの家へ寄ってみることにした。
チケット売り場のオープンしている時間を過ぎていたので、入れないかな?と思っていたのだけれど、中庭までは入ることが出来た。
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ジュリエッタの家のバルコニー
前回のヴェローナ旅行の際は ここに出て写真を撮りました この日は出ている人がいなかったけど
今も出られるんでしょうか? 時間外だったのかな? |
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中庭のジュリエッタの像 後ろの扉には鍵がすごいですね… |
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この後は、夕飯を食べる程ではなかったけれど、軽く1杯のみながらつまみたいと思い、ホテルの近くをぐるぐる廻ってみた。
テラス席で飲んでいる人たちのテーブルにのったお通しっぽい料理の盛りがよいお店があったので、そこに入ってみることにした。
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7時でこの青空 春はいいですねー |
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最初のお酒には こんなお通しがついてきました 他、お通しの定番ポテチも 別皿で供されました
ポテチが供されたのは 2杯目の時だったかな… |
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また、赤い飲物を頼んでみました レシートを見ると アペロールとありました
イタリアのリキュールみたいですね |
このお通しは、味はともかく、きちんとした夕飯を食べるほどお腹は空いていないけど、さすがにポテチだけじゃね…という、この時の気分にピッタリなものだった。
ここで飲物を2杯ずつ飲んだ後、ホテルへと戻った。
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