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 Basque 2017

旅日記 9日目(2017/01/06)-03

まだまだビスカヤ橋の上を満喫。

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橋の説明

図をアップ↓

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ケーブルがものすごく遠くまで伸びています
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対岸側も↓
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橋の端
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かつての操作室…かな
中にいるのは人形です
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さすがに満喫したので、エレベーターで下に降りる。

反射してしまったけれど
エレベーターからの眺め

今いる橋の対岸側にもメトロの駅があるのだけれど、もう2時近くになっていたので、出来ればこの辺りで昼食を食べたいと思い、お店がありそうな先程の河岸に戻ることにし、ゴンドラに乗って戻った。

この後は、メトロのPortugalete(ポルトゥガレテ)駅へ向かいながら、良いお店があったらそこで食事をしようと歩いてみたのだけれど、いいお店は見つけられなかったし(祝日だからかも)、何故かメトロの駅も見つけられないし(方向音痴なんです…)で、迷いに迷いヘトヘトになって空腹のまま駅にたどり着いた。

そんな迷子の最中に 唯一撮った写真…

このメトロの駅は行きに利用した近郊線の駅と違って高台にあるので、橋のほうから駅までの一部に動く歩道が整備された道があったらしい。
当初メトロを利用する気がなかったのか夫の得ている情報に「動く歩道」というものはなかったので、ヘトヘトになりながら歩いて上がることになってしまった。

今地図で見ると、橋を背に突き当たりを左側へ行くと、市場の手前右手に動く歩道があったらしい。私たちは最初に右に進んでしまったので、存在をしらないままだった。(まぁ、上まで歩いて上がって、眼下に動く歩道を発見するよりはショックが少なかったかも。)

この後は、ここでの昼食を諦めてメトロでビルバオの中心街へ戻る。
前夜に行ったバル(←夫のお気に入り)へまた行くことにし、旧市街にある駅でメトロを下車した。

戻りました
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もう時刻は3時近くになってしまっていたので、バルに直行した。

再びこのバル
変な時間になってしまったけれど
通し営業なので助かります
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この料理、大好きなのだけれど
今回の旅では食べていなかったので
最終日に駆け込みで注文
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これはカウンター内で冷めて大鍋に入った状態では
クリーム煮に見えて注文したのだけれど
温められて出てきたらオイル系でした

ガーリックも効いていて美味しかったのだけれど
胃にズドーンときてしまいました…

この料理で完全にお腹いっぱいになってしまったので、後はブラブラと町中を歩いてみることにした。

旧市街をブラブラ
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ヌエバ広場
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食後のデザートを摂取

これまで、お土産は買っていたけれど自分の買い物はしていなかったので、何か買いたいと思ってキョロキョロ歩いていたのだけれど、公現祭の祝日なので、ほとんどのお店は閉まっていて何も買えなかった。
都会と違ってバスク地方の商店は、祝日はしっかり休む派のようだ。

足長おじさん&おばさん

この後、ホテルに戻って休んだのだけれど、夜になっても全くお腹が空かなかった。
時間配分を間違えた(昼食の時間が遅すぎた)のと、油とガーリックで弱った胃に冷たいもの(アイス)を摂取するという暴挙のせいで、最後の夕食が食べられないという残念な結果になってしまった。(←まぁお昼に好きなお店に行けたし、帰国日前日に無理はしなくてもいいやと思えるくらい歳をとってしまいました。)

旅日記 10日目(2017/01/07)

10日目。
お昼過ぎの飛行機で帰国するので、のんびりと起きだしてホテルで朝食を頂き、荷造りをしてチェックアウトをした。

ホテルの部屋には昨日訪れた
ビスカヤ橋の写真が飾ってありました

ゴンドラ部分を切り取ってしまうって
なかなかのアイデア?

ホテルでタクシーを呼んでもらってビルバオ空港へ向かった。

ビルバオ空港はカラトラヴァ設計。
前回利用した際に色々見て歩いたので、今回はほんのちょっとだけ見学した。

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その後の飛行機は概ね順調で、フランクフルトで乗り継いで羽田に帰ってきた。

久々のバスクはやはり美味しくって大満足。
よい旅でした。

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誤字脱字が多く、長文駄文な旅行記を最後まで読んでくださった皆様
本当にありがとうございます。

よい旅を!
Buen viaje !

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