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 Basque 2017

旅日記 8日目(2017/01/05)-02

ここはスペインのサッカーリーグに所属するこの地域のチームのホームスタジアムなのだそう。

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中には入れませんでしたが隙間からのぞいてみました

海外のサッカーの試合をテレビで見ることって
ほとんどないのだけれど
スペインのサッカーを見ていたら
このスタジアムでの試合も中継されているんでしょうね

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やっちゃダメなことがたくさん

事の大小がかなり違いますが…
ちゃんと守られているのでしょうか

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再び大学も撮ってみる
いや…背景だったのかも…
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スタジアムの敷地の下はこんな感じでした
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こういう色はないほうがいい気がするけど…
ないとないで変なのかな?
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ぐるりと回ってみて大満足の建物だった。

この後は、もうひとつケンチクを見る。

スタジアムの近くの通りにあって
たまたま通りかかった
10年前の旅行の際の思い出のキリスト像

10年前にビルバオに滞在して
公現祭の前夜のパレードを見た際
このでっかい像が近づいてきていると
勘違いしたんです…

ちなみに超ピンボケですがその時の写真


像もライトアップされているし
ちょうど足元のライトが動いているので
この像が近づいていると勘違い

実際はこんなパレードでした


って、これまたピンボケ


こんな山車がたくさん でした

ちなみに、この日も公現祭の前日です
ということで、ちょうどきっかり10年後です

と、話はそれましたが
この像の近くの建物を見学します

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Archivo Histórico de Euskadi
バスクの歴史に関する資料などを
保管・展示する施設のようです
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ガラスがすごい…

エントランス内が見学できるようなので、中に入ってみた。

ピントよ何処に?

警備員さんがいたので「中を見ていいですか?」と聞くと、身振り手振りで「こっちこっち」と案内され、何故か最初に裏手の庭に出てみるように案内された。

ということで、最初に裏の庭を見学

別に最初に見なさいという意味ではなく
外に出ていいんだよ
という意味で案内してくれたんでしょうね

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建物の裏側もきれいに作っていますね

ガラスの表側とは全く違った印象ですが
こっちのほうがシンプルできれいな気も?
これではインパクトがないので注目されないでしょうかね

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大きなスクリーンになる壁もありました
周りが普通のマンションっぽいので
音が響いて大変そうですが…
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屋内に戻ります
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展示を少し見て、警備員さんに挨拶をして、この建物を後にする。

ファサード見上げ

この後は、路面電車に乗って新市街の中心方面へ移動した。

新市街 賑わっていました

この辺りで昼食にする。

10年前にビルバオに来た際は、下調べなしで適当なバルに入ってしまったのだけれど、そこがイマイチなお店で、バスクといえどビルバオのバルはサン・セバスティアンのバルと比べると見劣りする、とバスク初心者だった私たちは認定してしまっていた(たった1軒しか行かなかったのに…)。
今回は、そんな印象を払拭するため、念入りに下調べをしてきていた。(人によってはビルバオのバルのほうがサン・セバスティアンのバルより観光客ずれしていなくていいという人もいるらしい。)

ということで、近くに夫が調べてきてあったバルが2店あったので、それを往復してチェックして(どちらも良さそうな雰囲気でした)、より良さそうな雰囲気のバルに入ってみることにした。

お店の外観写真を撮り忘れてましたが
このお皿で名前が判明
有名店なのだそう
美味しかったです
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下調べの甲斐あって、美味しいバルで昼食をとることが出来た。

この後は、この近くにある図書館を見学する。

ビスカヤ公立図書館

内部を見学するには
パスポートなどの身分証明書が必要です

増改築された図書館でガラスの部分はほぼ書庫になっていて、通常一般の人は入ることはできないということだった。

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ガラスのほうに入りたかったのだそう
残念…

この後は、もう少し町中を歩いて建物をみる。

これは役所の建物(多分)
…なので外観だけ
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→ 次も、ぶらぶら

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