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 Basque 2017

旅日記 8日目(2017/01/05)-01

8日目。
この日は一日ビルバオ市内で過ごすので(ほぼケンチク巡り)、ゆっくり起きて、9時くらいからのんびりとホテルで朝食をいただいた。

朝食はホットビュッフェ
焼き野菜やトルティーリャもありました

食後はメトロのアバンド駅へ歩いて向かう。

今回は市庁舎のほうの橋を渡ります
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橋を渡る際には カラトラヴァの橋をパチリ
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アバンド駅に到着

ビルバオのメトロの総合デザインはノーマン・フォスターが担当している。
この駅入口もフォスターのデザイン。

前回のビルバオ訪問時も見学しましたが
これ、アニメのオウムに似ていると思う…
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この入口から入ります
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結構深いです

この駅でメトロや路面電車や市バスで使える共通チケットを購入する。
ちょっと古いガイドブックに載っていたプリペイドカードを買おうと思っていたのだけれど、ICカード乗車券(SuicaやPASMOのようなもの)があるというので、それを購入することにした。

barikカード
カード代が3ユーロで、チャージして使います

複数人でも1枚のカードで大丈夫です
改札機に二人だとしたら
2回、ピッ、ピッと当てます
(2017/01時点)

とりあえず、5ユーロチャージしたものを購入し、この後は駅内部をちょっとだけ見学する。

改札機の上で人が看板から吊り下げられて
浮いているように見えますが(…見えません?)
脚立の上でメンテナンス中です
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前回もこの金物の写真を撮っていました…
気になる納まりでしょうかね?
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この後、地下鉄に乗車し、ここから3駅目のサン・マメス駅で下車した。

エスカレーターに乗り降りする部分
メンテナンスの蓋のようなものがありますが
これに載ると「バフン」と板が少しだけ沈みます
随分管理が悪いのね…と思いがちですが
これで発電しているのだそう

様々な国の様々な駅のエスカレーターで
バフンとなるものがありますよね
このうちどれが発電でどれが管理が悪いのか
私には分かりませんが…

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ここでは大学の建物を見学する。

左側の金色っぽく見えるのが大学の建物

その左奥に見えるのはサッカースタジアム

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夫いわく
サッカースタジアムが思っていたより
(ネットで写真を見た印象より)
ずっときれい、だそう
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ということで
まず最初にスタジアムをパチリパチリ

もはや大学の建物は背景に…
逆光だし…

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とりあえずスタジアムはこのくらいにして、本来の目的だった大学を見学する。

逆光なので…
やはりスタジアムのほうが存在感がある
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こんなデザインでした

このマークで気付きましたが
サン・セバスティアンで見学した図書館と同じ
バスク大学です(そのシンボルマークです)

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Campus Tecnológico
技術系の校舎です

ここから入ります

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廊下

一部、こんな場所もあります↓

この光はどうなんでしょうね…
ずっと廊下にいる訳ではないからいいのかな
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外が見える普通の窓もありました

バスク富士(?)↓

富士と呼ぶには尖りすぎてますかね?
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大胆な色使いです

意外とじっくり大学内を見学した後は、先程のサッカースタジアムのまわりをぐるりと歩いてみることにした。

一応、最後にもう一度大学

外観写真をネットで見て
実物を見てみたいと思った夫の気持ちも
分からなくはない

→ 次は、スタジアム回り

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