Basque 2017

旅日記 5日目（2017/01/02）-03

部屋でたっぷり休んだ後、私達にしては遅い20時くらいになってから夕食をとりに出掛けてみることにした。

ホテルの川の反対側にある庭園
こちら側にも出入り口があります

庭園側というカテゴリーはこちら側の部屋になります

さっそく旧市街のバル街へ向かう。

夜の1軒目はこのバル

注文式のお料理を2皿いただきました
肉です

↓こちらは残念、壁にピントが合ってて何か分からない…

ホタテだったかなぁ…

他にカウンターにのっているピンチョスを
いくつか頂きました

1軒目にして、既に年老いた胃は満腹感を感じつつあったのだけれど、久々のサン・セバスティアンなのだから、と頑張って〆を食べにもう1軒行ってみることにした。

この夜は観光は無しです

2軒目はこのバル
このバルは全て注文方式のバルです

これはチーズのリゾット
米ではなくパスタでした

これは何を頼んだんだろうか…

ここでもう私達の胃はギブアップとなり、何か甘いものを食べてホテルに帰ることにした。

せっかく久々のバスクなのだから、クワハダが食べたいと思い、クワハダを扱ってそうなお店を探して歩いて、外の看板にクワハダの写真が出ていたバルに入ってみた。

で、希望通りクワハダ
私はハチミツをかけて食べるのが好きなのだけれど
このお店はお砂糖だけでした

滅多にハチミツは付いてこないので
ノーマルなスタイルは砂糖なのかな？

こうして、無事到着できたサン・セバスティアンで、昼・夜とバル巡りができて大満足だった。（といっても2軒ずつだけれど…。）

この後は歩いてホテルへ戻る。

ラファエル・モネオ設計のクルサール国際会議場
ラファエル・モネオは2017年に
高松宮殿下記念世界文化賞を受賞されました

この建物はホテルの川向うにあります

これまで3回サン・セバスティアンには来ていますが
毎回、滞在時はものすご～く寒くて
（その中にはGWで春だったこともあるのですが）
この橋を寒すぎる～と悲鳴をあげながら渡っていました

今回は冬なのにそこまで寒くなかったです
でも、とりあえず今は橋を渡らず
そのままホテルに戻ります

ホテルのほうからも見てみる

そしてホテルの外観

規則正しく横断歩道を渡ったので
逆の方向からもホテルを撮ってみる

でも、このアングルではなく
海側（ひとつ上の写真）のほうが美しいですね

こちらがメインエントランスです
階段がありますがドアマンがいるので
スーツケースなどの荷物は持ってもらえます

この後は、のんびりとお風呂に入ってから就寝した。
旅もいよいよ後半戦にはいる。