Basque 2017
旅日記 4日目（2017/01/01）-02
バスはビアリッツの町中に入っていき、建物の間から海がチラチラと見えてきたので、適当なバス停で下車してみることにした。
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| バス停からちょっと歩いて階段を下りると海でした |
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オフシーズンのリゾートなんて淋しいだけかな？
と心配していましたが、まぁまぁ賑わっていました
元日だからかもしれませんが… |
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| 大西洋 ビスケー湾です |
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| 教会が見えるので、そちらへ向かいます |
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| サン・ウジェニー教会 |
この後は、観光名所の『聖母の岩』を目指す。
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| 小さく白く見えているのが目指している聖母像です |
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エッフェル塔を設計したエッフェルさんがデザインした
白い歩道橋が架かっています |
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賑やかな声が聞こえるなぁと海をのぞき込んでみたら
やはり泳いでいる人達がいました↓ |
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もちろん普通に泳ぐような気温ではありません
どこの国でもお正月は寒中水泳するんですね… |
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| 橋を渡って岩へ移動します |
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岩にあけられたトンネルをくぐると
その先は展望スペースとして整備されています |
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| 聖母像を見上げてみる |
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この後は昼食にする。
この近くに夫が調べてきてあったお店があるので、そこに向かった。
元日だけれど営業していていて、すごくフレンドリーな若々しいお店だった。
一番奥の、ちょっとだけ海が見える席に通された。
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小イカの鉄板焼きみたいなもの↑
美味しかったですタリアテッレ カルボナーラ↓ |
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イタリア以外の欧州で食べるパスタとしては
まぁまぁ美味しかったと思います |
料理は上記2皿、あとはグラスワインを1杯ずつ頼んで35ユーロ弱。
満足できる昼食となった。
食後は、少し離れた所に建つスティーヴン・ホールが設計した海洋博物館へ向かう。
歩くとかなりの距離があるようなのでバスに乗ることにし、通りかかった人にバス停の場所を教えてもらった。
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| 再び、聖母の岩 |
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| スペイン方面の眺め |
この後、教えてもらった通りを行くと（結構歩きました…）、目印と言われたホテルはあったのだけれど肝心のバス停が見つけられなかった。
それなのでホテルに入ってフロントの人にバス停の場所を聞いてみることにした。
ホテルの人は「バス停なら目の前にある」と言うので、またホテルを出て前をウロウロしてみたのだけれど、他の路線のバス停はあるけれど、私達が乗りたいバスのバス停は見つけられなかった。
でも、目の前の通りをバスが通るのは間違いないようだったので、進行方向に向かってバス通りを歩いてみると、5分くらい歩いたところに私達が乗りたいバスのバス停があった。
タイミングが悪く、次のバスは30分後だった。
ここから目的地まで歩いても30分かからないで着くだろうな…という距離だったのだけれど、博物館に行く前に歩き疲れても…と思ったし、バス停の前には眼下に海が見える公園があり、寒くもなく気持ちのよい天気だったので、公園のベンチでボンヤリ休憩しがてらバスを待つことにした。
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| その公園 最初座っていたベンチの前では
若い男の人が一人でペタンクの練習をしていました
その後、おじいさんたちも集まってきて
試合が始まっていました
その後、試合が白熱してきたので
木陰にあったペタンク・ビューのベンチから
直射日光ばっちりのシー・ビューのベンチへ移動…
としているうちにバスの時間になりました
で、ちゃんとした海の写真は撮っていないという…
一応、こんな感じで眼下に海が見えました↓ |
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| なんだか分からない写真ですかね… |
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その後、バスに5分程度乗って、目的地である博物館の名前の『Cité de l'Océan』というバス停で下車した。
→ 次は、博物館
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