Basque 2017

Data ： バイヨンヌのホテル

オテル デ バス ピレネー（Hotel des Basses Pyrenees）

★★★★（4星ホテル）
グラン・バイヨンヌにある小さなホテルです。

ちゃんとした外観写真を撮っていませんでした…

中心部の一番外れといった感じの場所ですが、小さな町なので町中の主だった場所は歩いてまわれます。
駅からはサント・マリー大聖堂より先になり、歩いて16,7分の距離です。
私達はスーツケースがあったので行きも帰りもタクシーを利用しました。

タクシーなどでアクセスする場合は、建物に入った後、数段の階段を上がった所に小さなフロントがあります。

フロントへの階段

この入口の反対側も細い通りにある小さな広場のようなスペースに面していて、そちらにはレストランがあり、日中はそちらから出入りも出来ます。
こちらの出入り口のほうが賑やかですが、夜は閉まってしまいます。

部屋

オンライン旅行手配会社を通して「プレステージ　ダブルまたはツインルーム」を 予約をしました。予約の際にツインルームの希望を出していました。

希望通り、ツインルームでした 部屋は狭いということはありませんがベッドは狭かったです いわゆる欧州でよくあるサイズです 写真の右端にみえるのはバスルームの扉です （開いている状態です…） とてもシンプルな内装です 清潔な部屋でした

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写真を撮った時間帯が違いますが部屋からの眺め 町中側の部屋ではないので開放感はあります 朝8時過ぎ、朝焼けです

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バスタブ付の部屋でした （同じカテゴリーでもシャワーのみの部屋もあるようです） バスルームにも窓があった…と思います

部屋に金庫と冷蔵庫がありませんでした。

スリッパやバスローブ、ハンドタオルもありませんでした。
バスアメニティも最小限ですが、洗面台の横に荷物を置ける台を置くなど、使いやすいようにしようというホスピタリティを感じられる部屋でした。

朝食

宿泊料金には含まれていなかったので、14ユーロ（1人/1泊）追加していただきました。
温かい料理はなく、飲物やパンやヨーグルトなどの他は、ハムやチーズだけのブッフェでしたが、さすがバイヨンヌだけあってハムもチーズも美味しくて、2日ともホテルで朝食をいただきました。（チーズやハムは元日などの特別な時期だったので、ブッフェに含まれていましたが、通常は追加料金が必要なリクエストによるものなのかもしれません。詳細はホテルに確認してください。）

チーズとハム

大晦日、元日の宿泊でしたが、とてもリーズナブルでした。

いわゆる4つ星ホテルをイメージすると物足りなさを感じるかもしれませんが、このような小さな町の小さなホテル、しかも格安だと考えると十分満足でる滞在でした。

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