Wien 2016

旅日記 3日目（2016/05/01）-03

ホテルの部屋で少し休んだ後は、また観光へ出掛ける。

グラーベンという通りの中央にたつ ペスト記念柱 ペスト流行の終結を記念して 造られたのだそう

次に見学するのは、国立図書館プルンクザール。

ヨーゼフ広場 騎馬像の後ろの建物が図書館

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18世紀前半に改築された かつての王宮図書館

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カール6世の立像

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ドーム屋根の天井画 見上げ

世界一美しい図書館といわれるだけあって、豪華絢爛で美しい図書館だった。
といっても、世界各地に「世界一美しい図書館」は存在していて（実際私もいくつか行ったことがある…）、実際には「世界一と言われるものの1つ」ではあるけれど、美しいことは確かだった。

図書館を出て、その隣のアウグスティーナー教会を見学する。

宮廷付属の教会として14世紀前半に建てられたもの 一度バロック様式に改築され 18世紀末に再度ゴシック様式に改築されている

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マリア・テレジアの子 マリア・クリスティーネの墓碑 A・カノーヴァー作

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この後は、ぷらぷら歩いてホテルへ戻ることにした。

シュテファン大聖堂の裏側

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大聖堂の周りにはたくさんの馬車 ホテルは目の前だけれど、もう少し散歩

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ホーエルマルクト広場近くのアンカー時計 毎正時にウィーンゆかりの人物の人形が現れる 12時には音楽も流れ 12体の人形全てが順番に出てくるそうです

この日はお昼ごはんが遅くて、まだお腹が空いていなかったので、夕飯は食べないことにした。
散歩中に見つけたジェラート屋さんで、アイスを1個ずつ買って食べながらホテルへ戻った。

突き当りに見えているのは王宮の門

この日の夜、30分間くらい打ち上げ花火の音が聞こえていた。
ホテルの部屋の窓からのぞいてみたけれど、目の前にはシュテファン大聖堂がドーンとあり、周囲を見渡せるような部屋ではなかったため花火は全く見えなかった。
この日はメーデーだったので、その関連の花火だったのかもしれない。（全く違うかもしれませんが…。）

そういえば、メーデーの不便さを全く感じない一日だった。
お国柄なのかもしれないし、この日行く場所として選んだ所が良かったのかもしれない。（チョイスが良かったということにしておこう…。）

→ 次は、4日目