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Portugal 2016Data : ポルトのホテルインターコンチネンタル ポルト パラシオ ダス カルドサス
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部屋は広いという程ではありませんが 十分なスペースがあります
カーテンの先に少しスペースがあり
毎日掃除の時に |
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バルコニーからの眺め 広場に面しているとは言えない位置ですが… |
市庁舎の片翼は見えませんが 辛うじて市庁舎の塔部分とツリーが見えます この日は広場でマラソン大会が開催されています |
大晦日の夜はこのリベルダーデ広場でカウントダウンイベントがあり、コンサートの大音響が部屋まで聞こえてきましたが、その他の夜は特に外の音がうるさいと感じることはありませんでした。
ただ、私達の部屋はコネクティングルームだったので、その扉を通して隣室の音が時々聞こえていました。これはコネクティングルームという性質上しょうがないことだと思いますし、5泊とも隣の部屋の人が騒ぐような人ではなかったので問題ありませんでしたが、隣室の人がうるさい人だったら大変だったかもしれません。
バルコニーに出て右方向を見る ホテルの角を右に曲がるとすぐ |
とりえあず音に関しては、大晦日の夜は覚悟していたので不満はありません。(せっかくホテルの前でイベントをしているのに部屋から見ることが出来ないというのは寂しかったと思うので広場向きの部屋で良かったと思います。重低音で部屋の窓が振動していましたが、案外慣れるもので、コンサートが終わる前に眠りに付くことも出来ました。)
ターンダウンの際には チョコレートのサービスもあります 1晩、一人1個ずつ…これは2晩分です |
バスルームには、バスタブもあり、独立したシャワーブースもありました。
同じカテゴリーでもバスルームの配置は色々ありそうでしたが、私達の部屋のバスルームは、入り口の扉が開く範囲にシャワーブースの入口があり、シャワーブースの前にバスマットを広げたままではバスルームの扉を開け閉め出来ないような配置になっていました。
最初にチェックインした際にお掃除の方がセッティングしてくれてあったように、バスマットを細長く折って利用しました。(もちろん、バスルームの扉を閉めてからバスマットを敷けば、普通に敷くことが出来ます。)
バスルームの奥にすりガラスの扉付で、トイレとビデがありました。
手前右がシャワーブースの扉 左側に写っているのはバスルームの扉 右下のほうにちょっと写ってますが シャワーブースのバスマットは このように折って使用 バスタブ用のマットは 普通に広げられます 奥の扉がトイレの扉 |
バスアメニティは、コットン・綿棒、ヘアバンドなどもあり、シャンプーだけでなくリンスもありました。ドライヤーは他のインターコンチネンタルのように巾着に入っていて、バスルームから持ち出せるようになっています。
バスローブやスリッパもありました。
使いませんでしたが、アイロンとアイロン台もクローゼットの中に入っていました。
フロントがある階、リベルダーデ広場とは反対側の向きにある会場でホット・ビュッフェの朝食になります。
品数が多いという程ではありませんが、ベーコンやソーセージ・スクランブルエッグ以外のホットミールもあり、生野菜もありました。
注文しませんでしたが、オムレツなども作ってもらえるようです。
マッシュルームのソテーもありました |
このホテルに滞在中はポルトガル鉄道で移動することが多く、サン・ベント駅の近くという立地も便利で良かったです。
もちろんサン・ベント駅というメトロの駅もありますので、ポルト市内の観光にも便利です。
5泊しましたが、ホテルで働く方はみんな親切で快適に過ごすことが出来ました。
■ インターコンチネンタル ポルトのWebサイト
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