France 2015
旅日記 4日目(2014/12/28)-02
丘を下るだけなのだけれど、何故か間違えて裏側に出るほうの道を進んでしまい、ぐるりと回って戻って、無事旧市街に戻ることが出来た。
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丘の上には墓地もありました |
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ちょっと迷いましたが旧市街に降りる階段に出ました |
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下から階段を見上げる 歩いて上がっていく人も結構いましたが
行きはエレベーター利用がお薦め |
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この階段から続く道沿いにあったパブ 跳ね上げ式(?)のテーブルとイス
これって実際使えるのだろうか… 重た〜い人が座ったら壁ごと取れそうですが |
階段から続くロセティ通りを下っていくと、サント・レパラット大聖堂の鐘楼が見えてくる。
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かわいらしい白い鐘楼 |
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サント・レパラット大聖堂 |
この階段から大聖堂までの途中に、ラスカリ宮という宮殿があるはずだった。
そこを見学したかったのだけれど見落としてしまったようなので、また階段方向に戻って探し当てて内部を見学した。
が、内部は写真撮影不可だったので… 入口の上の装飾
…前の通りが狭くて全体も写せなかったんです… |
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ジェノヴァ風宮殿なのだそう |
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入口に貼ってある案内にあった内部の写真を撮りましたが
反射しちゃってなんだか分かりませんね… なかなか豪華な邸宅でした |
この後は、プラプラ歩いてホテルへと戻ることにした。
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プロムナード・デュ・パイヨンという遊歩道にある水場
水の鏡という名前のようなのだけれど 本当にきれいに映っています時間帯によってミストが出たり噴水になったり この時期は遊歩道の先の広場に移動観覧車があって さらに絵になりました |
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ホテルに戻って、鍵を受け取った。
預けてあった荷物は運んでくれると言われたのだけれど、それを待つ時間が手持無沙汰で嫌なので自分で運ぶことにした。
今回このホテルでは、ジュニア・スイートに泊まる。(そのためにこれまでのホテルは節約系にしていたのだ。)
このホテルのジュニア・スイートには色々な種類の部屋があるようだったので、予約の際、2 Bedsルームで、バルコニー付で、できればリビングスペースが独立している部屋をお願いしたいと書いておいたのだけれど、その返信で、リビングが独立したジュニア・スイートはないけれど、他のリクエストについては、なるべく叶えられるようにしたい、と言われていた。
それなので、フロントで「この部屋って、2Bedsですか?」と最優先項目を確認しようとしたら、「2Bedsだし、バルコニーもあるよ」という答えが返ってきた。
希望は全て叶えてもらえたらしい。
で、その部屋はこちら↓ |
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このリビング・スペース ベッドルームとの間には扉が付いています
私にとっては十分独立していますよ 100パーセント希望を叶えてもらえたみたい |
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ベッドも2つあるし |
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バルコニーもついてます |
バルコニーについては、私の中でルーフバルコニーのようなテーブルとイスが置かれた広いバルコニーをイメージしていたのだけれど、椅子が1つだけ置かれた小さなものだった。(一応、この一人サイズのバルコニーが3つあったけれど。)
夫は、「ホテルの外観写真見たら、そんな広いバルコニーがあるはずないって気づくでしょー」と言っていたけれど…。
でもまぁ、夫は風呂上がりに、このバルコニーでビールを飲んだりと大活用していたけれど、私はそれ程バルコニーで寛ぐタイプではないので、1人サイズでも問題はなかった。
ホテル外観 |
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こうやってみると確かに そんな大きなバルコニーはありませんねでも、ホテルのWebサイトの写真を見ると テーブルが置かれたバルコニー付の部屋もあるみたい 木で隠れた下のほうの階か
角部屋とかなのかなぁ…? |
このホテルについては、こちら
今回の部屋は、思っていたよりず〜っと広くて、トイレ、リビング、クローゼットがみんな独立していて使いやすそうな部屋だった。
ここに5泊するので、スーツケースの中の荷物を全部出し、使いやすそうな場所にセッティングした後、部屋でゴロゴロして過ごすことにした。
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ゴロゴロしていたら、ちょうど日の入りです |
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この西にある岬のようになっている先端に空港があります |
この日もそれ程お腹はすいていなかったのだけれど、ホテルの部屋にサービスのミネラルウォーターがなかったので、水を買いがてら、軽く何か食べに出掛けることにした。
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ニースのイルミネーション |
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ホテルの裏手を少し歩いてみたのだけれど、大きなスーパーは見つけられず、小さな商店をいくつかチェックしてみたら、500mlのミネラルウォーターの相場は1ユーロだった。
これで、ニースという町の物価が高いのは分かってきた。(後日、もう少し町中にある大型スーパーへ行って、お店の奥の冷えていないジュースなどの飲物が置いてあるコーナーに、500mlで0.5ユーロ以下の水も発見できました。ただし、このスーパーでも冷蔵庫に入って冷えている水は1ユーロでした。) この日はとりあえず、1.5リットルの水も1ユーロだったので、それを購入することにした。
そうこうしているうちに、適度にお腹がすいてきて夕食にケバブが食べたい気分になってきていたので、先程ウロウロしている時に見つけてあったケバブ屋さんに戻った。
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ケバブは普通においしいケバブでした
でも、これと飲物1杯ずつで4500円くらい ちょっと高級ケバブ屋さんでした… |
食後は、ホテルに戻って、この旅初のバスタブにのんびりつかって寝ることにした。
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夜のプロムナード・デザングレ |
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