Northern Europe 2013
旅日記 12日目(2013/06/26)-01
12日目。 この日はヘルシンキ市内で1日過ごす。 ホテルで朝食を頂いた後、トラムで中央駅まで行きバスに乗り換える。
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バスの車内 |
最初に訪れたのは、ヴィーッキ教会。 トゥルクへ行った際、夏至祭りのあおりで内部を見学出来なかった図書館と同じ、JKMM Architectsが設計している。
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ヴィーッキ教会 2005年 |
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天井見上げ |
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祭壇の後ろの壁は斜めになっていて 自然光も入ってくるデザインです
その壁はテキスタイルで装飾されています |
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この椅子の納め方… |
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テーブルも… |
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足を指す部分に入っている 木のスペーサー入れも
ちゃんと木で作ってありました |
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パイプオルガン |
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パイプオルガンって鍵盤の他にも
こんなレバーみたいなものがたくさんあるんですね… |
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この扉、お高そう… |
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この後は、外回りを見学する。
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この次も教会を見学する。 先程のバスで途中まで戻って、メトロに乗り換え、またバスに乗り換える。
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ということで、メトロの車内 地上を走っていますが… |
乗り換えたバスは、古いタイプの車両だったようで、車内に次の停留所名が表示されないタイプだった。
乗車時に運転手さんに声をかけていなかったので、自力で降りなければいけないと思い、次かな?今度こそ次かな?とバスが停車するたびにバス停の名前を確認しようとキョロキョロしていたら、後ろに座っていた人が教えてくれて、無事、最寄りのバス停で降車することが出来た。
次に見学するのは、カリ・ヤルヴィネン設計のラーヤサロ教会。
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ラーヤサロ教会 2003年外壁には主に銅板が使われています |
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ということで掲示板も銅板 |
先に内部を見学する。
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天井組は木のトラスですが鉄筋も使われています |
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パイプオルガンの左手は このようなスペースになっています礼拝室と繋がっていますが 天井が低くなっています |
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教会で使われていた椅子 不安定そうにも見えますが 面白いデザインです |
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そして、事務室(かな?)の入口も 面白いデザインの扉でした |
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機能的ではないような気がしますが… |
内部を見た後は、外回りをぐるりと見てみる。
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教会の付属施設 |
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通路を挟んで向かいに鐘塔が建っている |
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鐘塔 |
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これで、午前の部を終えて、昼食のために町中へと戻ることにした。
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バス停からも教会が見えます |
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バスが来るまでもう少し時間があったので もう一度パチリ |
→ 次は、昼食
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