Northern Europe 2013

旅日記 9日目（2013/06/23）-03

トゥルクにもアアルトが設計した建物がいくつかある。
外観を見るだけだけれど、その中の1つに寄ることにした。

その途中の壁面アート 他にも、このようにビルの壁面全体に 絵が描かれているビルがありました

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アアルト設計のトゥルクの新聞社の建物 本社と印刷工場としてデザインされたのだそう

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このあとは駅に向かった。

トゥルク中央駅

今回、ヘルシンキ〜トゥルク間の鉄道のチケットは、数日前に往復で予約してあったのだけれど、トゥルクで見学したかったケンチクが全滅してしまったので、予約してあった列車の1時間前の列車でヘルシンキに戻ることにした。

トゥルク駅のチケット売り場で、1人あたり5ユーロを支払って変更してもらった。(2013年6月時点。チケットの種類によって、変更の可否、金額は違うかもしれません。私達のチケットはBasicという種類でした。)

ヘルシンキに戻ります 変更後も2階席にしてもらいました 2階席はペット不可のようです 正面のハンガーパイプ 冬期にコートをかけるのかと思っていましたが バックパックがかかっています かなり重そうですが、頑丈なパイプのようです

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ヘルシンキに戻りました

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修復工事中のヘルシンキ中央駅の正面出入り口 まさにランタンを持つ4人の像部分が工事中です

予定よりも早く戻って来たし、あまり疲れていなかったので、町中を歩いてみることにした。(トゥルクでほとんど何も見ていないので、疲れていなくて当然といえば当然です…。）

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昨日に引き続き この小さなアアルト設計のパヴィリオンを見学します 以下、デジャヴのような写真が続きます…

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この日のお昼は遅い時間にとったので夕飯は抜いてもいいと思っていたのだけれど、ちょっぴりお腹がすいてきてしまったので何か食べられるお店を探してみることにした。

まだ歩いていなかった道に入ったので 目新しい建物がいろいろありました

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Johanneksenkirkko 大きな教会がありました 数日前に行った デザインミュージアムの近くです

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もう少し建物全体を入れたいと思って こんな角度で写真を撮ってみましたが、イマイチでした

ここまで歩いてくる間も、レストランを探していたのだけれど、インド料理系のお店くらいしか営業していなかった。

カレーでもいいなとは思ったのだけれど、結局はカジュアルなピザ＆ケバブ屋さんに入ることにした。

まずはピザをチョイス そして、もう1品は何にしようか散々迷った結果↓

この日は連続でケバブ なんだかんだ言って、ケバブ好きなんです …しかし、相変わらず写真が雑で 今回もケバブにピントが合わず 添え物のサラダに合ってる…

こうして閉館続きの夏至祭りの日々を乗り越え、明日からは通常営業のフィンランドを満喫できる（予定…。）

この日の最後は またしても駐輪スペースの写真

→次は、10日目