Northern Europe 2013

旅日記 7日目（2013/06/21）-02

この後行く美術館は、今回タリンで見学する唯一の現代ケンチクだ。

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旧市街の広場の屋台では 売り子さんが中世の頃のような服を着ていました

目的の美術館は、少し離れた場所にあるので、先程インフォメーションの人に教えてもらった通り、旧市街を出て少し歩いたところにあるフォーラム（Foorum）というショッピングセンターのような建物の前からトラムの3番に乗車した。
トラムのチケットはトラムに乗車する際、運転手さんから購入した。（乗車前に購入するより割高になるそうです。）

トラムの車内

トラムを3つ目のKadriorgという停留所で下車した。
降りた所は、気持ちの良い公園になっていた。

この公園の中の道を抜けると美術館があります

たどり着いたのは、Kumu Art Museumという名の美術館だった。
コンペで勝ったフィンランドの建築家の設計で、2006年に開館したのだそう。

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まず、見学前に食後のデザートをいただくため カフェへ向かいます

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ケーキもいっぱいありました

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ここでも外の席でいただきます

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メインアプローチにあったアートが見えました

外のテーブルでのんびりとした後は、美術館内を見学する。

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美術館の模型がありましたが とても広大な敷地のようです

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顔の部屋…圧巻です

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あまり期待しないで行っていたのだけれど、なかなか見応えのある美術館だった。

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この駐輪スペース かわいい イラストからしても 後輪を入れるのが正解なのでしょうか

この後は、歩いて先程のトラムの停留所に戻って、トラムに乗って旧市街方面へ戻る。

見学しませんでしたが この公園内にも宮殿が建っていて 美術館などとして利用されているようです

トラムで先程乗車した停留所まで戻って、歩いて旧市街へ戻る。

Viru värav 旧市街の門 門の左右の塔が残っています

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城壁の下にニット類を売るお店が並んでいます （初夏でしたが…） 「セーターの壁」と呼ばれているそうです

このセーターの壁の先へ行くと、城壁に上がることが出来るようになっているので、料金を支払って上がってみることにした。

城壁の中でも 保存状態が良い部分のようです ちゃんと整備されています

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セーターの壁の写真で分かる通り それ程高い位置にある訳ではありませんが このくらいの高さからの眺めも 面白いものです

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城塞に関連したちょっとした展示もあります

この後は、旧市街をブラブラと歩いて中心街へ戻ることにした。

→ 次は、もう少し旧市街