Northern Europe 2013旅日記 5日目(2013/06/19)-03まずは、アカデミア書店へ向かう。
この後は、デパートに寄って、ちょっとだけお土産を買い、またまた面白い階段があるという話だったので、ついでに階段も見学した。(逆かな?階段のついでに買い物かも。)
この後は、フィンランド鉄道のヘルシンキ中央駅へ行って、数日後に利用する鉄道のチケットを購入する。
ヘルシンキ中央駅のチケット売場は、ものすご〜く混んでいて、番号札を取って待つタイプだったのだけれど、私達が行った時間帯は80人待ちだった。 いくらなんでも80人待ちは…と思い、自販機にチャレンジしてみたのだけれど、席の指定などが良く分からなくて、結局おとなしく順番待ちをし、1時間弱かかって、なんとか無事に鉄道のチケットを購入した。 この後は、ホテル方面へ戻りながら、夕飯のお店を探すことにした。
これぞというお店が見つからず、ガイドブックに載っているお店に行ってみたけれど満席でダメで…とマーケット広場周辺をウロウロし続け、どうにかこうにか、「この後、予約が入っているけれど、それまでの時間なら…」というレストランが見つかり、そこに入ることにした。
料理はどれも美味しく、大満足の夕飯になった。 この後は、歩いてホテルに戻り、のんびりと大きな湯船につかってから就寝することにしたのだけれど、その時に、このホテルの唯一の問題点が発覚した。 このバスルームはバスタブの廻りが大理石で囲まれているのだけれど、シャワーを浴びる際に、壁向きでシャワーを浴びると、壁とバスタブの間のその縁の部分に水がたまり、その勾配が悪いようで、しばらくすると、そこにたまった水が端からバスルームの床にこぼれていってしまうのだ。(さすがにバスルームから部屋のほうまで水が出てしまうようなことはなかったけれど…。)
幸い(?)、それなりに高級ホテルなのでタオルはたくさん部屋にあったので、これ以降、毎晩、水がこぼれる大理石の部分にハンドタオルを数枚おいて、大理石部分を伝わる水を堰き止めて入ることとなった。(部屋のお掃除担当の人によっては、多めにタオルを置いておいてくれる人もいました。この部屋だけが特に、そういう勾配になってしまっていたのかもしれませんし、もう数年経っているので、その後、改善されているかもしれません。) |