Northern Europe 2013

旅日記 5日目（2013/06/19）-02

この日の昼食は、あまり時間がなかったので、セルフサービスで既に盛り付けてある好きな料理をとっていく（一部の温かい料理などはちょっとだけ手を加えてくれる）学食タイプのお店(今の学食はもっとちゃんとしているのかな？）で食事にすることにした。

これはなんだったんだろう… 全く記憶に残っていない もう1品はサンドウィッチのようなものを食べました 写真を撮り忘れましたが さらに食後に甘いパンをデザートとして食べました …全然「軽く食べる」ではなかったです

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歩行者専用の通りに面したお店です 気持ちの良い天気だったのでテラス席で食べました 時々カモメが食べ物を狙って 襲撃してくるので注意が必要です カモメは大きいので、結構な衝撃でした

食事の後は観光案内所に行って、ヘルシンキカードを見せて、バスツアーのチケットをもらう。(必ず、このバスツアー専用のチケットをもらわないと、ヘルシンキ・カードだけでは乗車出来ないそうです。/2013年時点）

このバスで名所をまわります

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車内では日本語のオーディオガイドを聞くことが出来ます

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1時間45分のツアーですが ほとんどの場所は車窓からの見学になります

バスの中で聞くガイドも日本語なので分かりやすく丁寧で面白かった。

ガイドの内容とは関係ないけれど、スオメンリンナの発音が思っていたのと違って、平たく発音するのではなく『ス≪オ≫メン≪リン≫ナ』となかなかの強弱をつけて発音されていたり、建築家のアアルトのこともアルヴァー・アアルトと姓名で読んでいたのだけれど、その発音の仕方も特徴があって、ちょっとツボに入り、この後しばらく、真似して発音して楽しんでいた。（これらがこちらでの正式な強弱なんでしょうけど…。）

そうこうしているうちに、数少ない下車して見学するポイントに到着した。

テンペリアウキオ教会 岩盤をくり抜いて 円盤型の天井をかぶせた半地下の教会

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内部の壁は天然の岩を積み上げている

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天井面から放射状にガラスの窓が設けられていて 自然光が入り込み、美しい影が出来ていました

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この教会は、教会の行事がある際は見学不可なので、このバスツアーでも見学出来ない時もあると記載されていた。
この教会は、この旅の「必ず見に行く建物リスト」に入っていたので、この機会に見ることが出来て良かった。

この後は、またバスに戻る。
次は、シベリウス公園でバスを下車した。

フィンランドを代表する作曲家 シベリウスを記念した公園 シベリウスの顔のオブジェ ちょっと…というか、かなりコワイ

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これはパイプをモチーフにしたオブジェ こちらはまぁキレイです

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かなり大きいんです

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気持ちの良い公園でした

この公園を見学した後は、またバスに乗って出発した地点へ戻り、ツアー終了となった。

この後は、一旦ホテルに戻ることにした。

今回ヘルシンキで泊まるのはHotel Havenというホテルで、この日から8泊する。
ひとつのホテルに8連泊もするなんて、初めての経験だった。
8泊もするからあまり高いホテルも無理だし、かといって、イマイチなホテルでは嫌だし…と散々迷って出発の10日くらい前にやっと決めたホテルだった。

朝はチェックインの手続きをしただけだったので、フロントに寄って鍵をもらってから部屋へ向かった。

部屋は、とても広いという程ではなかったけれど、十分なスペースがあり、ゆったりしたソファーもあって快適そうな部屋で安心した。

シックで落ち着いたインテリアです

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ベッドの足元にはソファーがあり ゆったりとしたスペースがあります

のんびりと荷解きをし、少し休んだ後、もう一度散策に出掛ける。

このホテルについては、こちら

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