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 Northern Europe 2013

旅日記 3日目(2013/06/17)-01

3日目。
ホテルで朝食を頂く。

本日は朝から晴天です
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ホテルの階段室
吹抜けにエレベーターが設置されていました
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朝食はホットブッフェで
生野菜もありました

朝食のあとは、ホテルから歩いて、アスプルンド設計の図書館へ行く。

すっごい階段
これが通勤路だと健脚になりそうですね
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市場があったので寄ってみました
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果物屋さんを見ていたら
チェリーを1粒もらいました
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レンタル自転車
最近は日本でも多くなってきましたね

大通りを進んで行くと、左手に公園があり、その先に目的地の図書館が見えた。

ストックホルム市立図書館
アスプルンド設計(1928年)
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まず最初に(わざわざ)通りを渡って全体をみます
箱型の建物に囲まれた円柱形の棟があります
北欧古典主義様式の最高傑作なのだそう
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エントランス横の擁壁には
図書館の名前だけでなく
アスプルンドが設計したと書かれています

向かい側の壁には
スウェーデン語で同じことが書いてありました↓

この壁は、随分傷んでいますね…
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エントランス正面の階段
この階段を上がると円柱形の建物内に入ります
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円柱形の壁面に沿って3層分本棚があります
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円柱形の外、箱型の棟の内部
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自習スペースの照明
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水飲み場
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照明のデザインも美しい
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カフェスペース

この図書館も、とても見応えのある美しい建物だった。

もう一度外観を見て回った後は、地下鉄に乗って、ストックホルム大学へ移動する。

地下鉄の駅構内

ストックホルム大学のフレスカッティ・キャンパスは広大な敷地に、ラルフ・アースキンという人が設計した建物などが建っている。

このキャンパス内で、アースキンが
最後にデザインした建物なのだそう
オーディトリアムです
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ロビー部分
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岩を残してデザインしているようです
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これは別の建物
学生ホールのようなもの(だと思います…)
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これは校舎棟
コンペで勝った違う人がデザインしています
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赤がテーマカラー
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緑の棟もありました
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図書館
こちらもアースキン設計
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大学のキャンパスを見学した後は、まだ町中には戻らず、もう一つ教会を見に行く予定だったので、キャンパス内の食堂で少し早い昼食にすることにした。

ケバブです
この旅では、この後も何度もケバブを食します…
ケバブ好きですが、まぁ諸々事情がありまして
ケバブくらいしかない…という状況が多かったのです
その事情はまたその都度…
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これはチキン系のケバブ

食後は、また地下鉄に乗り、途中乗り換えて教会へ向かう。

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