Spain 2007
旅日記 2日目(2006/12/30)-03
カサ・バトリョからほど近い場所にカサ・ミラはある。
こちらは、長い入場待ちの列が出来ていて、かなり並んでから入場した。
ここもまたオーディオガイドがあったのだけれど、受付のお兄さんが「ニホンゴ、ナイ」と日本語で教えてくれた。
ガウディ設計の 実業家ペレ・ミラの住居兼共同住宅
共同住宅部分には現在も入居者がいるそうです
最上階にガウディ建築についての展示室があり
アパートの一部や屋上も見学できます |
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最上階のひとつ下の階 (階数表示は4階)の展示室では
20世紀初頭のバルセロナの 上流階級の家庭の家を再現している |
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最上階(屋根裏)のアーチ空間 |
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ガウディが行った逆さ吊り実験の模型
天井の2点から紐を吊り 重しを下げる
これを上下逆さにすることで
垂直加重に対する 自然な構造形態となる
とガウディは考えていた
この展示では、鏡を敷いた台の上に
鎖が吊り下げてあり
上下逆さにした姿を確認できる |
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屋上のプロムナード |
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換気塔と煙突群 |
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屋上から吹抜けを見下ろす |
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写真を撮った時間帯が違いますが
吹抜けの見上げ |
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エントランスの上
特別展示室へ通じる階段 |
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カサ・ミラの屋上でのんびりしているうちに、すっかり陽も沈んで暗くなってきていた。
6時をちょっと過ぎた所で夕飯にはまだ早かったので、もう中は見学できないけれど外観だけでもサグラダ・ファミリアを見に行ってみることにした。
→ 次は、サグラダ・ファミリア
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